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Posted by TI-DA at

2022年04月08日

新年度に切り替わるか

4月にはいって、1週間が過ぎ、3月までの仕事のフォローや新しい仕事のしこみやらと新旧入り混じるこの時期。いちおう気持ち的には追われている締め切り等から解放されるというところでは、心穏やかである。若いころは抱えた仕事でなかなか終わらず、ゴールデンウィークまでは旧年度の仕事に引っ張られていることもままあった。そういうのが嫌でちょっと距離をおいたということもあったなと思い返す。

仕事のスピードが上がっているというか社会全体の変化が進んでいるのに、クライアント側の意識や仕事の取り組みがあまり変わっていないということは問題だなと思う反面、そこにきちんとアドバイスや議論ができていないことも問題である。つまり自分の責任を考えるべきなのか。
いや、そこは課題の分離ということで、相手の課題と自分の課題を分けるということで言うと、やれることはやったのであとは先方の問題とするべきか。

悩ましいところではあるが、次のステージにいきたいという自分の本音に気が付いてしまったので、そうなるように舵を切る。SOSの法則で、「そう思ったら、そう」思考は現実化するということを胸に刻み、日々目の前にある仕事や課題に一所懸命、そう一所で一点集中でやっていく。

NO1の分野を明確にしていくことも大切なので、領域を言葉で定義していくことも頭に置いておく。

チームで臨むということを意識しないといけないが、これからのチームは物理的な距離に関係なく、柔軟な取り組みができていくんだろうと思う。チームビルディングの前にだれと組むか、よきパートナーとの巡り合いも夢見ながら、今の仕事がんばろっと。

とりあえず情報発信か。  

Posted by なごのひと at 11:15Comments(0)雑感

2022年04月05日

仕事に気持ちが乗らなないで、一休みで吐いてみる

4月5日 夕方
きょうは弁当餅で、朝からずっと事務所にこもっている。実際は2回ぐらい外に出て深呼吸したりしたが、座りっぱなしでメール返したり、管理しているSNSの投稿したり、本来ならクリエイティブな時間を・・と思っていたが実際は作業レベルのことに時間をとられて、すこし気持ちも落ちてきた。

若いころは、仕事なんだから好き嫌いで取り組むことはよくないことで、どんなことでも積極的に取り組むべきと、怠け心がわいてくるともう一人のじぶんが叱咤激励していたりした。気がする。しかし、最近はもう若くないんだし、ワクワクすることに時間を使いたいなと、いうおもいうが強くなってきて、仕事を選んでしまう傾向にある。選んでもいるといっても、全部好きなことだけでもないし、好きな分野でも中身によってはしんどくなったりするので、そのあたりは好きの中にも、いろいろあるなとは思う。

先週の家に引きこもっている間は、本を読んだり、普段手を付けられなかったwordpressのカスタマイズであったり、できないことができたことや集中している時間帯が長かったので、特に前半はあっという間だった。やっと気分も新たに職場に戻ると、昨日はわりと新鮮に取り組めたが、きょうは後半追われている感じが強くなって、休憩。 今ここ

自分のやりがいは、コントロール感だなとあらためて感じている。自分の思うようにんなる感覚、すべてでなくても、寄与している感覚が薄いと、ほんと作業レベルになり下がり、ストレスになりそうだ。こここで、3人の石職人の話を思い出した。ただ作業している人と、やるからには一所懸命取り組む人と、意義のある仕事の一部を担っているという充実感を感じてやっている人では、表面的な作業は同じでも、そのやりがいをいうか、その人の幸福感は全然違うよねという話だった。

自分に置き換えてみると、作業レベルに感じられることでも’(作業でも)、コントロール感がなくても、普通のサラリーマンだったら出会うことのない人たちに出会ったり、アイディアに触れたり、これから大化けするかもしれない大きなプロジェクトの土台を担っているということを改めて感じたら、そうだ、ありがたいことだ。感謝しなければ。もっとできる、自分ならこうするという自我みたいなものがあるのと、歳だからか、なんでおれがこんなことやってんだよ、みたいな気持ちが多少なりあって、そいうことがやりがいをさげていたことに、今気が付いた。

そうだ、大きなプロジェクトの一員として、ひの当たらないところだけど、やりがいはあるので、しっかり楽しんでいこう。

こうやって吐き出していくうちに、整理されるもんだ。これを公開するところでやるのかどうかということの是非はあるが。まぁ、独り言で校正もしないので、しばらく続けてみる。

さて、少しすっきり。

YouTubeの、本要約チャンネルで紹介されていた「書く瞑想」みたいなもんだろう。自己との対話。ゼロ秒思考も似たようなところだおろうか。アウトプットを思っているが、ここは頭の整理ぐらいの感じで、ごちゃごちゃ。しばらくすると、あるテーマについて、もう少し論理的に書くこともにもチャレンジしていく。

今回は、つまったら書くことで、頭のメモリーをクリアする感覚っていい脳(茂木先生風)の駄文でした。

それでは  

Posted by なごのひと at 18:46Comments(0)雑感

2022年04月02日

ひきこもりなので書いてみる

何度も挫折しているが、こりずにまた気持ちが周期的に書こうというモードになっているので、備忘録的に書いてみようと思う。

ここのサービスを利用し始めてからどれくらい時間がたったかなと考えるが、10年ぐらいたっている気がする。正確なことは言えないのだが、この入力画面のインターフェースで書き込んでいると、他の同類の新しいサービスと比べると懐かしいような、固いようなと使い勝手に懐かしさとちょっとした、動きの不器用さでもぞもぞしている。

文字での発信なので、そこまで大差はないのだが、SNSが写真を普通にドラッグアンドドロップで張り付けたり、プレビューが出てきたり、まぁ直感で操作しやすいようにどんどん改良しているのと比べると愚直な感じがして、「時代遅れの男」ぽくて共感を感じる。

よくわからない文章になっているが、こっちにはとりとめもないことをメモ代わりに書いていくとする。

この1週間ほんとに引きこもっていたので、普段読めていない本を読んだり、映画をみたり、このブログも手付かずだったが、手を付けてみようという気になり、数年ぶりに投稿しようとしている。まぁ、内容はないし、誰に向けて書くということもないので、自分のめもであると同時にどこかのタイミングで、ふといいこと書くかもしれないので、記録というか、頭の中を整理するために吐き出している感じである。

いろんな人が言っているように、アウトプットが大切で、インプットとセットじゃないといけないと。今回読書や映画鑑賞などそれなりにインプットがあったので、アウトプットせねばというところだが、ほんの感想を書評的に書くとなると、脳みそを使うのでちょっとこの時間からは気が引ける。現在22時。

毎日ブログを書くという目標を立てたので、そのためになんでもいいから書くということで、とりあえず書いている。
できれば2000文字は書きたいと思っているが、今で何文字ぐらいだろう。新しいサービスだと文字数がでたりするんだよな。ちなみにワードにコピペすると800文字ぐらい。半分も行かないな。

ここだけで2000文字が理想だが、他のところでの書き込みをあわせて2000文字とする。とにかく毎日書く。2000文字じゃなくても書く。音声入力を使えばもっと早くはなるだろう。思考方法を変えないといけないが、そういった入力方法もいろいろと試しながら、アウトプットの量を増やしていく。

今日読んだ本は、ちきりんさんの「自分の意見で生きていこう

調べると考える、正答はあるけど、ほとんどの問題は正解はない。多様の意見があってこそ、議論があってこし自分の人生を生きることができる。生きづらさから脱却できる。ということ。自分の頭で考え自分なりの答えを持つ努力。わからないのではなく、考えていない。まだ浅い。ということを気づかされた。

ここになんか自分の意見を書いていこうと思ったりするが、何のトピックにいしてもまだまだ思考が浅い。浅いなりにも自分は〇〇と思う、という主張が大切であるというこが書かれていた。まったく同感であるし、うちあたいもした。反応しているだけ、自分のポジションをあいまいなままに反射的にコメント。これが反応。

なので、ポジションを明確にし、主張・意見を明確にする。意識する。

そういうまなびかな。




写真の挿入も久々にやったら、そうだったなと。いう感じ。

写真の加工も、いろいろと作業をしているうちに、CAVAN というサービスにたどり着き、これは使えそうと試しに遊んでみた画像。
いやぁ、世の中進歩しているし、すごい。
自分の知識もスキルもアップデートしないといけない、こういう引きこもりの時間も大切だなと、ありがたいないとおもったというところで、終わりたいと思う。

  

Posted by なごのひと at 22:12Comments(0)雑感

2019年04月30日

バスケ残された3ヶ月

さった大会で優勝できて、パチパチ。
残された3月、保護者として精一杯サポートしてきたいです。

そんなことで
私見を綴ってみました。駄文ですがお付き合いいただけると幸いです。

そのまえにジョーダンのプレーを!


1)子供の話を聞く(傾聴)
多感な時期の子どもたちです。ハイがあればローもあり、アップダウンがあります。日々子どもたちは成長していくので、なにを感じて、何につまづいているのか日々話を聞けたらいいですね。
どうしても、親の立場から上から命令になったり、チェックしたりすることになりがちですが、一歩引いてまずは子供に話してもらえるように、ひと呼吸おいて、「どうだった今日の練習?」「思うようなプレーできた?」と質問してみるのもいいと思います。
子供の思っていること、感じたことを引き出すと、ポジティブなこともネガティブなことも吐き出すと区切りになりますので。

2)声かけ
おはようや、おつかれさま、もそうですが、「ありがとう」も加えてみるといいかもしれません。ごはん食べてくれてありがとう。自分手起きてくありがとう、当たり前のことが当たり前にできる子供を声かけしてあげたら素敵ですね。
あとは、部員、同級生、その他、知っている子に名前を読んで、「おはよう」、「元気?」「おつかれさま」「お父さん元気?」など一言声かけができるといいなぁと。
自分の子供にももちろん、おはようから始まり、お休みまで、できるだけ迎えておくりだす努力するだけで、子供はその姿勢から感じ取るのではないかと考えています。

3)食事の管理
精神的に多感な時期であると同時に、体も成長期の仕上げの段階で大切な時期だと思います。食習慣という点でも重要ですが、体を動かしている子どもたちにしっかり栄養をとってもらえるよう、それぞれの家庭で食事を提供できるといいですね。
栄養学的な視点もそれはそれでいいですが、各家庭できる範囲で子どもたちを食の面からサポートしていきましょう。

ここまでは、各家庭でのここの取り組みで、できたらいいなという私的な思いです。

4)チームとしての一体感
のこり3ヶ月、このチームで出会ったメンバーで最高の経験を築けるよう上記のことや、とにかく子どもたちへ声かけを心がけませんか?
また、親同士の絆も深まるように、(それが子どもたちへ通じるとおもうので)3年生の親は残り3ヶ月楽しみながら子供の成長に寄り添ってみませんか?

5)指導者への感謝
ここは蛇足的になってしまうのですが、2人の指導者へ感謝を表すのは、様々な形がありますが、謝意の気持ちを基本に置きましょう。
コミュニケーションの難しさは承知していますが、みんな忙しい中で、何かを捨てて時間を作り出していると思います。ディスカッションはどんどんOKですが、・・あと省略。

ま、簡単に言うと親も子供と一緒に楽しみましょうというところで。
子供の成長は早い。
追っかけできるうちがハナ。
お世話させてもらえることに感謝して、残り少ない3ヶ月を親同士も子供同士も楽しく終われるように、やっていきませんか?

まずは「おはようございます」から(^^)。  


Posted by なごのひと at 22:49Comments(0)子どもバスケット

2019年04月29日

私が地域の行事に誘う8つの理由

自治会または町内会、沖縄で言うと字や区という単位でのさまざまな地域行事に若い皆さんをできるだけ参加してもらえるように声かけをしていますが、簡単にその理由を書いてみたいと思います。



1)社会に開かれた教育課程
文部科学省で示されている新しい教育課程のキーワードが「社会に開かれた教育課程」だそうです。「社会に開かれた教育課程」とは、次期学習指導要領全体に通底する基本となる理念で、
“よりよい学校教育を通じてよりよい 社会を創る”という目標を学校と社会が 共有し、社会と連携・協働しながら、未 来の創り手となるために必要な資質・能 力を育むことが、これからの教育課程の 理念となります。

〈社会に開かれた教育課程〉
① 社会や世界の状況を幅広く視野に入れ、よりよい学校教育を 通じてよりよい社会を創るという目標を持ち、教育課程を介し てその目標を社会と共有していくこと。
② これからの社会を創り出していく子供たちが、社会や世界に 向き合い関わり合い、自分の人生を切り拓いていくために求め られる資質・能力とは何かを、教育課程において明確化し育ん でいくこと。
③ 教育課程の実施に当たって、地域の人的・物的資源を活用し たり、放課後や土曜日等を活用した社会教育との連携を図った りし、学校教育を学校内に閉じずに、その目指すところを社会 と共有・連携しながら実現させること。


③で言われているところの、学校という閉じた空間以外のリソースを活用し①②をやりつつ、地域社会として取り組んでいきましょっ!

ざっくりと。

これまでも学校開放や地域で開かれた学校など、学校と地域の関係が言われて現在もコミュニティスクールをはじめとして学校と学校以外の皆さが係り、子供達をどう育てていくかということが様々な場面で議論され、そして色々な事業が行われてきました。
その中で培ってきたこと逆に反省すべき事項を踏まえ、 新しい形で顔の見えるみんなで考えていきたいというところがあります。まずは大人が地域の一員であるということを自覚し、子供達にどう関わってもらい、またどう作っていくかを考えたいです。

社会に開かれた教育課程の議論はまた別の機会に譲ります。

2)遠くの親戚より近くの他人
古くからよく言われていることですが、近年はプライバシーの尊重や価値観の多様化など個人主義が幅を利かせていますが、もうちょっとだけ近隣同士でコミュニケーションを取ることで、精神的にも物質的にも楽になるのではないかという私の仮説です。
そこには信頼関係というものがなくてはならず、互いに知り合い、分かり合う部分を共通認識とするだけで、もうちょっとだけ楽しい空間にできたらなという思いです。プラスマイナスは当然ありますが、 自己開示をできる人間関係を子供達にも伝えていきたいからです。


3)子どもたちの故郷づくり
自分の子供をも含め近くにいる子供たちが、このコミュニティで成長し、離れて行くわけですが、たくさんの経験と様々な学びを自分たちの住んでいる地域をベースにして感じたり考えたりして欲しいと願っています。
物事の善悪や喜怒哀楽の感情面も、家族と言う基礎単位が一番の価値基準であり、その次の次くらいに自分たちの故郷で体験したことが人格形成や人生観への基準の一つになる、それがふるさとであり、願わくば心の故郷にもなれたらという気持ちです。

4)心の時代
21世紀は心の時代だそうです。そうは言ってもまだまだ物質的な価値観や20世紀型の社会の制度や価値観というものが大きな影響力を持っているのですが、過渡期であると言う仮説に立つと、癒しであったり人間性への回帰であったり、心の在り方が重要になってくると思っています。そういう時に上でも述べましたが子供達にとって心のふるさとと呼んでもらえるような環境づくりを少しでも取り組んでいきたいという気持ちです。
そのためには大人からというところですが!(^^)!

5)グローバル&ローカル
地域に根ざしながら活動は世界的に。そんな大きな理想とまではいかなくても、いながらにして手のひらの中にあるスマホには世界中の情報が瞬時に入ってきます。バーチャルな世界とリアルな世界とのギャップをいったりきたりするのがこれからの子供たちにハローともうわけですが、しっかりとした軸がないと将来は大変だろうなと思うのが正直なところです。人口減少社会の中で、間違いなく今の子供達は将来世界各国の人たちと競争しまた一緒に働いて行かなければならない日が来ます。まだまだリアリティがないですがそこは地元に残る、残らないには関係ないです。
世界がどんどん小さくなっていってるのです。日本というマーケットは小さくなって行くので、ビジネスではどんどんアジアに行くべきだし、日本の中で生きるとしても今よりもさらに多様な価値観と共存していかなければならないと思います。
なので、しっかりとした自分たちの故郷であり軸足を持ち、新しいコミュニティを作っていきたいと考えているからです。

6)関係性構築力
これからの子供たちに求められるスキルのコアなものの一つとしてコミュニケーションの力を含めた他者との関係性構築力が挙げられます。これは実は子供だけでなく社会ですでに働いている我々にも言えることで、自分と同質な人たちが集まるコミュニティの中だけでの人間関係ではなく、異年齢・異文化・異性・異業種など様々な人たちとまずは会話する、そして共通項を見つけるなど訓練が必要だと持っています。
私自身人見知りで、できれば知らない人と話などしたくないと考えるタイプですが、場数を踏むことによって、相手の言わんとするところを汲み取る力や場の空気のさっし方、または切り上げ方など、地域の活動や PTA の活動で学んできました。
ただ酒を飲んでわいわい宴会をするだけの私ですが、ちょっとだけアルコールの力を借りて場数を踏んでおります。 若い皆さんにもお酒は勧めませんが、場に顔を出すことは声かけをすることを通じて、続けていきます。

7)コミュニケーション力
上記の関係性構築力とほぼ似たようなことなのですが、他者との対話自分との対話、タイヤログとディスカッションを意識して使い分け、理解が進むよう様々なコミュニケーションスキルを身につけていきたいし、子供達にも学んでもらいたいと考えています。一緒に考えてみませんかというお誘いでもあります。

8)全ては瞳輝く子供の未来のために
最後に大雑把なまとめでありますが、子供たちのためにまずは大人同士信頼できる関係を作っていくために、場づくりをしたいその突破口が事業所への参加、地域行事を通しての共同作業を活用していろんなことにトライしてみたいと思っています。



おせっかいなおっさんが、また何かやってるぐらいの感じで、皆さんのタイミングで色々レスポンスがあると嬉しいです。
まずは大人から!

  


Posted by なごのひと at 16:53Comments(0)子ども地域の行事