2019年04月30日

バスケ残された3ヶ月

さった大会で優勝できて、パチパチ。
残された3月、保護者として精一杯サポートしてきたいです。

そんなことで
私見を綴ってみました。駄文ですがお付き合いいただけると幸いです。

そのまえにジョーダンのプレーを!


1)子供の話を聞く(傾聴)
多感な時期の子どもたちです。ハイがあればローもあり、アップダウンがあります。日々子どもたちは成長していくので、なにを感じて、何につまづいているのか日々話を聞けたらいいですね。
どうしても、親の立場から上から命令になったり、チェックしたりすることになりがちですが、一歩引いてまずは子供に話してもらえるように、ひと呼吸おいて、「どうだった今日の練習?」「思うようなプレーできた?」と質問してみるのもいいと思います。
子供の思っていること、感じたことを引き出すと、ポジティブなこともネガティブなことも吐き出すと区切りになりますので。

2)声かけ
おはようや、おつかれさま、もそうですが、「ありがとう」も加えてみるといいかもしれません。ごはん食べてくれてありがとう。自分手起きてくありがとう、当たり前のことが当たり前にできる子供を声かけしてあげたら素敵ですね。
あとは、部員、同級生、その他、知っている子に名前を読んで、「おはよう」、「元気?」「おつかれさま」「お父さん元気?」など一言声かけができるといいなぁと。
自分の子供にももちろん、おはようから始まり、お休みまで、できるだけ迎えておくりだす努力するだけで、子供はその姿勢から感じ取るのではないかと考えています。

3)食事の管理
精神的に多感な時期であると同時に、体も成長期の仕上げの段階で大切な時期だと思います。食習慣という点でも重要ですが、体を動かしている子どもたちにしっかり栄養をとってもらえるよう、それぞれの家庭で食事を提供できるといいですね。
栄養学的な視点もそれはそれでいいですが、各家庭できる範囲で子どもたちを食の面からサポートしていきましょう。

ここまでは、各家庭でのここの取り組みで、できたらいいなという私的な思いです。

4)チームとしての一体感
のこり3ヶ月、このチームで出会ったメンバーで最高の経験を築けるよう上記のことや、とにかく子どもたちへ声かけを心がけませんか?
また、親同士の絆も深まるように、(それが子どもたちへ通じるとおもうので)3年生の親は残り3ヶ月楽しみながら子供の成長に寄り添ってみませんか?

5)指導者への感謝
ここは蛇足的になってしまうのですが、2人の指導者へ感謝を表すのは、様々な形がありますが、謝意の気持ちを基本に置きましょう。
コミュニケーションの難しさは承知していますが、みんな忙しい中で、何かを捨てて時間を作り出していると思います。ディスカッションはどんどんOKですが、・・あと省略。

ま、簡単に言うと親も子供と一緒に楽しみましょうというところで。
子供の成長は早い。
追っかけできるうちがハナ。
お世話させてもらえることに感謝して、残り少ない3ヶ月を親同士も子供同士も楽しく終われるように、やっていきませんか?

まずは「おはようございます」から(^^)。



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Posted by なごのひと at 22:49│Comments(0)子どもバスケット
 
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