2022年04月05日

仕事に気持ちが乗らなないで、一休みで吐いてみる

4月5日 夕方
きょうは弁当餅で、朝からずっと事務所にこもっている。実際は2回ぐらい外に出て深呼吸したりしたが、座りっぱなしでメール返したり、管理しているSNSの投稿したり、本来ならクリエイティブな時間を・・と思っていたが実際は作業レベルのことに時間をとられて、すこし気持ちも落ちてきた。

若いころは、仕事なんだから好き嫌いで取り組むことはよくないことで、どんなことでも積極的に取り組むべきと、怠け心がわいてくるともう一人のじぶんが叱咤激励していたりした。気がする。しかし、最近はもう若くないんだし、ワクワクすることに時間を使いたいなと、いうおもいうが強くなってきて、仕事を選んでしまう傾向にある。選んでもいるといっても、全部好きなことだけでもないし、好きな分野でも中身によってはしんどくなったりするので、そのあたりは好きの中にも、いろいろあるなとは思う。

先週の家に引きこもっている間は、本を読んだり、普段手を付けられなかったwordpressのカスタマイズであったり、できないことができたことや集中している時間帯が長かったので、特に前半はあっという間だった。やっと気分も新たに職場に戻ると、昨日はわりと新鮮に取り組めたが、きょうは後半追われている感じが強くなって、休憩。 今ここ

自分のやりがいは、コントロール感だなとあらためて感じている。自分の思うようにんなる感覚、すべてでなくても、寄与している感覚が薄いと、ほんと作業レベルになり下がり、ストレスになりそうだ。こここで、3人の石職人の話を思い出した。ただ作業している人と、やるからには一所懸命取り組む人と、意義のある仕事の一部を担っているという充実感を感じてやっている人では、表面的な作業は同じでも、そのやりがいをいうか、その人の幸福感は全然違うよねという話だった。

自分に置き換えてみると、作業レベルに感じられることでも’(作業でも)、コントロール感がなくても、普通のサラリーマンだったら出会うことのない人たちに出会ったり、アイディアに触れたり、これから大化けするかもしれない大きなプロジェクトの土台を担っているということを改めて感じたら、そうだ、ありがたいことだ。感謝しなければ。もっとできる、自分ならこうするという自我みたいなものがあるのと、歳だからか、なんでおれがこんなことやってんだよ、みたいな気持ちが多少なりあって、そいうことがやりがいをさげていたことに、今気が付いた。

そうだ、大きなプロジェクトの一員として、ひの当たらないところだけど、やりがいはあるので、しっかり楽しんでいこう。

こうやって吐き出していくうちに、整理されるもんだ。これを公開するところでやるのかどうかということの是非はあるが。まぁ、独り言で校正もしないので、しばらく続けてみる。

さて、少しすっきり。

YouTubeの、本要約チャンネルで紹介されていた「書く瞑想」みたいなもんだろう。自己との対話。ゼロ秒思考も似たようなところだおろうか。アウトプットを思っているが、ここは頭の整理ぐらいの感じで、ごちゃごちゃ。しばらくすると、あるテーマについて、もう少し論理的に書くこともにもチャレンジしていく。

今回は、つまったら書くことで、頭のメモリーをクリアする感覚っていい脳(茂木先生風)の駄文でした。

それでは


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Posted by なごのひと at 18:46│Comments(0)雑感
 
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